2022年2月5日

だんごちゃんの今日の格言。

カラオケに行けば、カラオケに行きたくなり

シーシャを吸えば、シーシャが吸いたくなり

買い物をすれば、買い物がしたくなる

どうでしょうか。伝わりましたか。大文字にして下線付けたくらいじゃ分からないですか。でも、この言葉こそが真実なんです。皆さんのうちなる心に耳を傾けてください。

……ふざけるのはやめましょうね。カラオケ、シーシャ、買い物って普段やらないわりには一度やるとすぐにまたやりたくなるよねってことが言いたかっただけです。この実感って私だけ？

えっと、それで普段のブログに戻りましょうか。変なことすると調子が狂いますね。

最近いろんな物を購入して、おかげ様で次々に買い物したくなっちゃってお財布が大変なことになっています。クレジットカード使いまくりマンなので、日常的にマイナス状態なんですけど、今回ガチのマイナスが到来しそうです。口座残高よりも引き落とし額が大きく成長してしまいました。あの、人生でさすがにこれは初めての状況でして、めちゃくちゃ反省しています……。周りの人（婉曲表現）に助けて頂くことになりました。ありがとう涙。来月には大きい収入があるのですぐにお返しします。お金が足りないということに気づいたのは今さっきのこと。馬鹿なのかな。うん、馬鹿なのかな。（中2オタク女子ボイス）。金不足に気づかぬ前の私は「アルセウス買ってもいいかな！？アルセウスやりたいなあ！！？」って言い続けていました。愚かです。ゲームなんか買うお金ありませんようちには！！※アルセウスとは、ポケモンの完全新作ゲームです。これまでとゲームの仕組みが大きく変わったので、超楽しそうなんだよ～～～。

買い物したものを紹介しちゃおっかな。多くのブロガーみたいなことやりたいなっ。でも、また明日にしよっかなっ。普段使っているオススメ商品の紹介みたいな記事、私もやってみたいんよ。やってみるね！明日。

ていうかさー、聞いてくれる～？（突然現れるギャル・だんご）
昨日友達と遊んでたのね。それで「『大怪獣のあとしまつ』を観られたら良かったのに、公開日が5日なんだよね」「あーあれ面白そうだよね、残念！」「だよねー」っていう話を友達としたんですよ。
で、今日ね、私が唯一使っているツイッターアカウント・リアル垢のTLにたくさん『大怪獣のあとしまつ』の感想が流れてきたのね。……全部、酷評。まじか。知らない人に説明すると、『大怪獣のあとしまつ』っていうのはゴジラ（的な大型怪獣）が日本に到来した後の”後始末”をテーマにしたエンタメ邦画で、主演は山田涼介くん！その他、大人気俳優たちが勢ぞろい☆倒すよりも後片付けのほうが大変じゃない！？っていうのを描いた映画らしいのね。私は予告編でしか知らないので、本編は観てません、が、今日さっそく観てきた人たちが口をそろえて「クソ」と言っています。まじか。
私がこの映画を面白そう！と思ったのは、何よりテーマ設定が良いなと思って。シンゴジラの大ヒットがまだ記憶に新しいけれど、ああいうオタク向けの怪獣映画は面白いけど邦画市場で何本も作れる量産型のクオリティーでは決してなかったでしょう。多分、『大怪獣のあとしまつ』はエンタメ邦画のお決まりに乗っ取ったB級映画であることは最初から分かっていて、そのチープさでA級（って言葉はあるのか？）の大怪獣と戦う映画を作るとお粗末になるのは最初から見えているから、あえて”その後”を描こうとするっていうのは新しいし面白い、良いテーマだと思ったんだよー。日本人なら大前提であるゴジラと戦う様子が共有されているしね。
だから、自分で映画を観る前から「クソ」という悪評が目に入ってしまい、なんだかガッカリしてしまった。あれよね、よくわからないけど怪獣オタク勢が怪獣映画のクオリティーを求めて観に行ったからよね？B級エンタメ邦画に慣れ親しんだ層は楽しめるのかな？っと思ったけど、そうでもないのかな。まじの「クソ」なんだろうか。……。
私は映画を観る前から酷評を観てしまって落胆しちゃったけど、私の友達はインスタグラムの住人だからツイッターのオタクたちの意見は目に入らない一般人で、彼女がどのように映画を観て、評価するのかが世論だと思うことにしよう。

『大怪獣のあとしまつ』は話題になっているだけヒットしていると言えると思う。B級エンタメ邦画って多分ごろごろクソ映画あると思うのだけど、ツイッターにいない一般人が観てるからツイッター上では話題に上らないもんね。ツイッターやっている（ツイッターに居場所がある）層とやっていない（特にツイッターに居場所を感じていない）層が居て、それぞれの層に所属する人間の性格や特徴が偏りがあって、私みたいなツイッター生まれツイッター育ちツイッターやってる奴みんな敵みたいなタイプはツイッターが世界のすべてな気がしてしまうけどマジで全然そんなことないからね。

まあ、そういうことを思ったのでした。