2023年8月12日
友人と花火大会へ行きました。帰りの電車に乗っております。特にやることもないので考えてることでも書きます。花火大会の感想は後日書くね。
最近はもっぱらエロいことを考えています。エロいことを考えてるのにエロいことが発生しません。自分のせいです。エロいことする体力が残ってないのです。自分にがっかりしています。不甲斐ないです。プロ意識が足りません。何の話?
ーーー例えばある日の深夜。
突然、男友達にLINEで呼び出される。「忘れ物預かってるから来て」
私はやっちゃったー!と焦ってアイツの家に行く。インターホンに反応が無いが玄関は鍵が空いていて、まあいいかと家に上がる。
すると暗闇から腕が伸びてきて、私を抱きしめる。
「え!?ど、どうしたの?」
彼は何も言わない。私の肩に顔を深く埋めてジリジリと強く抱きしめるだけ。どうしたものかと困っていると彼が私の顔に唇を寄せてキスをし
「つかれちゃった」と呟く。
甘えているんだと気づいた私はそっと彼のーーー
続きは有料です
ーーー例えばある日の夜
職場で珍しく彼と2人きりになり、せっかくだからと仕事終わりに居酒屋で食事。仕事で話すよりもずっと柔らかい笑顔で少しときめく。
「彼女いないの?」
「ずっといないよ、もう良いかなーって感じ」
恋愛に飽き飽きした男の、特有の色気。がたちまち空気を支配する。
「隣に座っても良い?」
断れるわけもなく私はあっさりパーソナルスペースへの侵襲を許してしまい、その後は一瞬だった。
私の呼吸が荒くなる手前で彼は「ホテル行こう?」と耳元で囁きーーー
そういう感じでやらせてもらってます。
どうしちゃったんですか?どうかしちゃったのかもしれません。火照りまくりです。
モテたいな。