情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2021年11月13日

こんばんは、今はシーシャ屋さんにいます。私たちカップルはシーシャばかり吸っています。吸ってばかりいるので、きっと吐く息もシーシャのように甘くなってしまっていると思います。

 

今日は恋人のおかげで良い一日となりました。私のセックスの誘い方は絶対変だと思うんですが、恋人は快く乗ってくれます。気持ちよかったのでよかったです。詳しいことは内緒ですが、恋人でない男性だったら萎えるような誘い方です。それでも恋人は楽しんでくれます。これもきっと愛のおかげですね(!?)

 

バスに乗って公園へ行きました。とっても広い公園で、地図を見なかったので全体像が掴めないままあっちこっちカメラで写真を撮りながら歩き回りました。私はこの公園の中心にある大きな池が好きで、恋人に一度見せたかったので一緒に行けて良かったです。前回この公園に来た時、飛び地みたいな場所(本当に広くていろんな広い場所が全部同じ公園の名前が付いているんです)に複数人の男性がチェアリングをしていたのですが、みんな半裸でっMacBookに向かって仕事?をしていました。異様な風景でした。あれをもう一度見たかったけど、場所が思い出せずに行けませんでした。多分、あの辺に住む男性の出会いとビジネスのホットスポットなんだと思われます。太陽光が気持ちよくて私はだいぶ満足できました。途中、開けた場所でベンチに座って缶コーヒーとポップコーンを食べてひと休みしました。そこでは、何組かの男女がレジャーシートを広げてピクニックをしているようでした。しかし、あるグループはずっとiPhone撮影をしており、いつまでも座って落ち着いてお茶をする様子がありませんでした。十数分眺めていたと思いますが、彼らはずっとピクニックをしている風の写真?動画?を撮影していました。私はSNSで綺麗な写真を載せることが、この気持ち良い日にのんびり友人とピクニックすることより大事なのかと嘆かわしく感じました。SNSに載っている写真は全部作り物です。嘘です。あいつらはピクニックなんてしてません。ピクニックをテーマに撮影会をしているだけです。体験よりもシェアして、フォロワーにいいねをもらうことが大事なのです。って、映画でも何でもそんなものか、と自分を宥めたりしました。まあ、それはとてもどうでもよいことですね。

 

今日良かったことは、のんびりできたことです。昨日までの1週間は何もしていなかったくせに変に気負っていたように思います。今日は自分を取り戻せた気がします。

 

明日も良い日になりますように。やることをやろう。