情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2021年12月21日

もう今日が何日なのか分からない。ブログのタイトルを書く際に、今日の日付を知る。

 

つらい。今日は朝からずっと何とも言えない憂鬱な気分があり、ベッドから動けない。やるべきことはあるが、何もやる気になれず、ただぼんやりとつらい気持ちに浸っている。こういうときは体を動かすことが大事なのだが、もうどうでもいい。

つらい理由は分かっている、さびしい。

誰も私に関心がない。つらい。私を認めてもらう場や人がいない。つらい。誰も私を魅力的だと感じない。つらい。生活にときめきがない。つらい。恋人が外に出ている。つらい。都内の高級ホテルで夜景を見ながらお酒を飲むような綺麗なデートをしたかったけど、できない。つらい。さびしい。私が私をかわいいと思えない。

だから、さびしいときこそ体を動かした方がいいんだけど、何も考えずに生活をするべきなんだけど、うまくできそうもなくてぼんやりしている。

今朝は知らない電話番号から着信があって目が覚めた。電話には出ず、携帯電話が震えているのをずっと見ていた。電話相手には心当たりがあり、私の非による電話であることも検討がついていたので、なおさら、出る気にはなれず、無視した。

 

ごめんなさい。