情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2021年8月24日

youtu.be

 

かわいい女の子が古くて汚いアパートで過ごす映像からでしか摂取できない栄養があるよね。かてぃちゃん、よかった。

 

きょうは朝からずっと調子が悪くてぬいぐるみを抱いて1日過ごした。何も考えられないから仕事は早退した。あーとかうーとか言いながらベッドで丸くなって恋人に心配させてしまった。今は小一時間過眠して起きてきたところ。ねむい。まだまだいっぱい寝たい。
どうしてこんなことになってしまったかと言うと、希死念慮がひどく出ているためでした。気を抜くと自殺とか死にたいとか頭から飛び出してしまうから、何も考えなくて済むように、ぬいぐるみに守ってもらっている。昔も守ってもらったので、優秀なぬいぐるみである。病院とか行くのやだな。適応障害の症状が出てるんだろうと過去の経験から分かる。おわってきた。もうだめだ。

腹が立つことがあった。私に直接何かをされたわけではないため、完全なるいちゃもんではあるが、結局のところ私はあの人が嫌いなんだろうと思う。
人はどのように生きようと、他人を傷つけずに生きるのは不可能である。ナイフを振り回すつもりがなくても、知らぬ間に誰かの頬をかすって血を流している。その人が優しく見えるのは、私に優しく振舞うからだ。その人が優しいことと必ずしも一致しない。


ずっとタトゥーをいれてみたくて、画像を調べたりスタジオを調べたりしてきて、でもなーピンとこないなーといろんな理由で二の足を踏んでいたのですが、昨晩突如、ふとモードが切り替わったようにタトゥーを入れる決心ができた。何か大げさなことが起きたわけではなく、自然と入れる機会が来たように感じられた。入れる場所とデザインもそのとき同時に決まった。あとは入れに行くだけ。たのしみ。仕事を辞めたら(こんな調子だから本当にもうすぐだろう)入れに行くつもりだ。
舌ピアスをする前、ずーっと私の舌にはピアスがなければ不完全だという感覚があった。舌ピアスがこの舌にあればバランスが取れる、ちゃんとした体になるのに、と思って、舌ピアスをした。すごく自分を好きになった。
今、タトゥーに対しても同じ感覚になっている。体のここに、このデザインが彫られていないのは不完全な状態だ、早く入れたい。そんな風に思っている。

 

だんごちゃんは思い返すといつもやりたいことから逃げていた。逃げる言い訳はいくらでもある。きっと誰でもそう。正当な理由になりやすい。やりたいことをやる方が危険だ。でも、結局それで嫌な気分になってぬいぐるみに命救ってもらうしかなくなっちゃうなら、バカだよね。いつまでもだれかを僻み続けるんだろうな。ごめんなさい。