情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2021年2月4日

今週は体調がとても悪くて何も出来ないで金曜日を迎えることとなってしまった。

 

今日は喋りたい気分でツイキャスをした。聞いてくれてたフォロワーのコメントに煽られてサンホラと私の物語を話した。

私とサンホラの出会いは小学生の頃に遡る。11歳か12歳の頃に初めてRevoさんの音楽を聴いて、今日までずっと聴き続けている。私の血肉になっているのだなあと改めて感じた。私にはサンホラの話をするお友だちが残念ながらいないのだけど、話を始めたらいくらでも話すことがあるのだと思った。たくさんの思い出があって、良いことも苦しいことも私の中に蓄積されていて、思い出すことがすごくすごく少ない代わりに、一度蓋を開けると飛び出す飛び出す。飛び出す先をずっと待っているのかなと今日思いました。だからツイキャスが楽しくて、ツイキャスを終えた後も何かしゃべりたい欲が止まらなかったのだなあと。

恋人がよくV系の話をしてくれる、私にV系の素養が全くないのに!私にはサンホラだったけど、彼にとってはV系が青春で彼の血肉となっているのだと思ったよ。それを受け入れる皿として私を選んでくれているのはありがたいことだなあと思う。

サンホラの話を人にするのは実は苦手で、ずっとトラウマがある。サンホラを愛することは恥ずかしいことのように自分の中で思ってしまっている。サンホラもRevoさんも何も恥ずかしいものではないのに私は、かつてサンホラを好きであることをバカにされたり冷たくあしらわれた経験があるから、人に話すのは申し訳なさが立ってしまう。それに相手の前知識とかうかがってしまうし、結局ファンじゃない人と話すのは難しいと感じてしまう。でも、私はサンホラ―の友だちがいない。。。

好きな話をするのに、相手の知識なんか気にせずわーわー話せばいいのよね、そういうことを今日ツイキャスして思った。そして、私はサンホラについて語りたい!

語ろう。。。