情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2020年8月3日

こんばんは、だんごちゃんです。今日は私の誕生日でした。お仕事は有給を取得してお休みしました。なるはやで終わらせないといけない仕事があり、進捗具合では月曜に出勤することも止む得ない状況下でしたが、週末(嘘、正しくは日曜の22時から26時)に集中して片付けてなんとかお休みを勝ち取ることができました。やればできる子なんです。泣。

 

25歳のお誕生日!なにか特別なことがしたいと思っていました。go toキャンペーンをやっていたので小旅行でもしたかったのですが、都民が除外されてしまったので諦める。ディズニーは気づいたときにはソールドアウト。感染症が流行り、最近私も体調を崩しがちだったので結局家の近所でお祝いすることになりました。
誕生日前、私ひとりで浮かれておりましたが、恋人は特別何か用意とかしてる様子もありません、誕生日前夜23時くらいに不安に駆られました。0時ぴったりになると親しい友人から誕生日を祝うLINEが飛んできましたが、一緒に住む彼からは一言も何もなく。時計を見てごらんと言ってもピンと来ていないようだったので、ああ、私は彼に誕生日を祝うことを強要してしまっていたのだなあと落胆していました。無理やり付き合わせてしまったと、しょんぼりして眠りました。そんな中で迎えた誕生日当日。どういう顔、どういう態度で一日を過せばよいか分からず午前中は緊張してました。いつも一緒に居るのに、時々こうして緊張してしまいます。彼を無理させていないか、私が我慢していないか……そういうことを考えると距離感が分からなくなってしまう。
でも、彼は私の誕生日のことを大事に思ってくれていたようでした。誕生日プレゼントを用意してくれていました。私はサプライズが苦手だからサプライズをしないで、と交際し始めた頃に頼んであります。なので、プレゼントも事前に聞いてくると思っていたので、今回何も聞かれず、プレゼントはなしなんだろうなと思いこんでいました。一緒に楽しく過ごせればいいのでそのことに悲しいとは感じていませんでした。彼はずっと前から私が欲しがっていたものをくれました。すごく嬉しかったです。すごい、と思いました。彼は付き合う前からプレゼントのセンスが良くて、そういうところも好きでした。改めてすごい、と思いました。

 

美味しいごはんとちょっと難しい喫茶店(特定されたくないので詳細は省きますが、難しかったとしか言いようがないんです!笑)、大好きなお店でシーシャを吸いました。すごく楽しかった。幸せな1日になりました。いつもありがとう。