情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2018年8月14日

こんばんは、だんごちゃんだよ。

 

今日は早起きだったから朝からいろいろやってたけど、こんなに一生懸命になったら夜まで体が持たないのでは?と気付いて1時間お昼寝をしてからバイトに行ったよ。そして22時まで労働っと。働いて偉い。私は簡単に人に心を開かないけど(笑)バイトの同僚の皆さんの中に「私」という存在が仲間としてのポジションで組み込まれているんだなあと思ったよ。休憩時間、私は黙ってるし仕事中は至って真面目に働いているからあまり会話してないけど、だんだんと話しかけられるようになってきた。どうせ1年でお別れする人々だから、私としてはあまり仲良くするつもりなかったんだけど、この感覚はすごく新鮮で、私でも人と仲良くすることができるんだなと思ったな。友だちはいるけどさ、なんだろう、ちょうどよく他人でちょうどよく仲間みたいな、そういう人間関係が苦手で、ちょ~~~仲良しか、他人のどっちかしか人間関係できないだんごちゃんなのに、その中間ができるようになったんだと、嬉しいやら恥ずかしいやら。私というよりも、周りの皆さんが私を受け入れて下さっているからなので、ありがたいことですわね。ちょ~~~仲良しの皆さんは大好きで大切ですが、多分私が今後の人生で孤立せずに世渡り上手に生きていくためには仲良くない仲間の関係が必要で、就職した先に求められるコミュニケーションがまさに今バイトでやっているこれと同じだろうから、シフトも割と自由だし厳しくないし難しくないし、ああ、今更ながら運が良かったなあと思う。バイト、お金が欲しいだけだったのに、なんか、いろいろ得られてるっぽい。ああ、それにしてもどうしてみんなあんなに平気そうなんだろう。私は人と話すのや人と関わるのはやっぱり怖いよ。どうしたって、「私みたいなブスに話しかけられてもなあ」「私は可愛くないから嫌われるだろう」「私は面白いこと言えないし」「私は気の利く態度が取れないし」人に触れることが怖い。それが、バイトの人々はあまりそういう予防線?恐怖心?がなくて、ひょいひょいって簡単に玄関の扉を開けてくるのよ。いや、まあ、やましいことがないんだろうね。バイト先に恋人連れてきちゃうような人々だもん。私はやましいことだらけだ。人に言えないことだらけだ。まともな恋愛経験ないし。大学は中退してるし。そういうところなんだろうな。ああ、ああ。でも、ちょっとずつ人に言えることも増えてきた。やっていく、やっていこう。