情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2020年4月4日

こんばんは、だんごちゃんです。

当ブログは本日、httpsに変更いたしました!

皆様によりセキュアにブログを楽しんでいただけます!(やっと変更したw)

 

さて、みなさんいかがお過ごしですか。私は社会人2年目を無事に迎えました。が、皆さまご存知の通り、新型コロナウイルスの猛威に煽られて不安で仕事どころではございません。一応、テレワークをしてもよいと会社から言われていますので、極力家で仕事をやるようにしています。どうしても会社でないとできないこともありますから、100パーセント家に籠ることはできず、不安になりながら電車に乗っております。先月は仕事が多くてどたばたしていたのですけど、タイミングが良いのか悪いのか、今月になってから急に私の仕事が減りまして暇な時間が出来てしまうという、あまりよろしくない状況になっています。先輩はタスクを複数抱えているので、ちょっと譲ってもらうべきなのだろうなあとは思っているのですけど、ね。

本当に不安で、私は不安に弱くて手が空くとすぐにコロナの最新情報を調べてしまう。今日の東京都の感染者は×人か……。なになに、布マスクが2枚配られるの……。等。いやー、よくない。私はただむやみやたらにメディアの情報を鵜呑みにして怖がってるだけですからね。

そんな日々が連日続いていましたので今日はできるだけ情報を追わないように過ごしました。部屋が汚かったので全力でお片付けをし、冬服をしまって、しっかり自炊して、お風呂にお湯をためてゆっくりと浸かり、ホットワインまで作ってしまいましたよ。すごいや!ホットワインを飲みながら、この記事を更新しております^^

私は外に出たくなっちゃう性分なのですけども、ここ2週間は家を出る不安の方が強く、ちっとも家から出たいと思いません。今日みたいに、家でのんびり過ごすのは得意ですし、情報遮断して自分のおうちのこと、自分の好きなことをしていると世の中は平和なんじゃないかと勘違いしそうになるくらい。ずっとこのまま家を出ないで暮らしたいですね。

文章を書くのが好きだと公言していながらも、こうして何かを書くのはかなり、かなり久しぶりです。なんか、遠ざかっていた。私このまま何も書かないまま死ぬんだろうかとか思う日もありましたが、結局こうして心に余裕があると書きたくなるものです。爪をやすりで磨く、靴を綺麗に手入れする、文章を書く。

書けていない間も、「これを言葉にしたい」「あ、いい小説思いついた」と考えてはいてそれらがどこか風に吹かれて消えていかないように心の中で必死に食い止めて、いつか書く(いつかは来ないかもしれない)いずれ書く(いずれは来ないかもしれない)と思いながら仕事と趣味と生活の両立ができない自分に泣いてしまう3月でした。

やっぱり、平日の過ごし方が鍵なんです。私、定時で退勤できているのに疲れて、すぐ寝ちゃうの。人生は短い、本当に短い。それなのに続いていくのです。

がんばります。