情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2018年12月4日

ママンが体調不良で仕事早退した。モゴモゴ喋っていて鬱陶しい。他の人(友だちとか)が具合悪いときは可哀想で苦しみを代わってあげたい、出来ることは手助けしたいと感じるのに、ママンには一切感じない。嫌いなのかな。朝から体調悪かったのに無理して出勤して、挙句めっちゃしんどいしんどいって言ってるのが馬鹿に見える。不快だ。嫌いなのかな。テレビつける人がいなくて家が静かでラッキー、さっさと寝てくれたら一人で過ごす時間も増えてラッキー、とか思う。インフルエンザだったら嫌だと思う、それは私が移されたくないから。嫌いなのかな。

2018年12月3日

こんにちはだんごちゃんです。天気が悪いせいか今日も頭痛。集中力もなくて卒論の進捗が芳しくない。とりあえず書けば終わるんだから、書けばいいんですよ。そう、そんなことは分かっている。うう~。小説も書けば終わる。仕事も働いていれば終わる。人生も呼吸していれば終わる。終わらせるにはやるしかない。終わらせたいんでしょだんごちゃん!はいそうです。早く終わらせたいです。提出日直前でドタバタしたくないです。そうでしょう。やろうね。はい。すいません。

 

12月になったので、今年もまた新しいスケジュール帳を購入した。そして毎年恒例になてきた2019年度の目標と、やりたいことをフリースペースにがんがん書いていく。毎回全部は達成できないのだけど、今年は7割くらいは遂行した。書いておくと目に入るから、やりたくなってきて現実に起きてしまうというシステムになっています。皆さんも真似してみてください。大切なのは全部をクリアしたいという気合や情熱ではなく、目に入れて自分の無意識に刷り込んでおくこと、確実に達成できるレベルの低い目標設定です。手帳に書かれていたことを忘れていたのに、勝手に私がやっていたりします。あとで見返して、たくさん出来てたら嬉しいし。来年の目標は「にんじんしりしりを作れるようになる」「秋に公園でドングリを拾って奈良の鹿に寄付する」です。ご協力頂けると嬉しいです。

 

明日辺り病院行ってこようかなあ。

2018年11月30日

具体的に何が嫌だったとかもはや全てを思い出せないけど、辛かった印象だけが心の中に留まり続けている、それを早く取り除いたり倉庫にしまったり出来たら良いと思う。死にたい。(これは脳の勘違い)

 

しんどいな。こんな気持ちになりたくない。どんどん暗い考えが浮かんできちゃうよ、

気持ちを逸らすこと。楽しいこと考えたい。

やるべきことをやる、

死にたいね死にたいねって言われてしんどい。耳を貸さないで。

元気出してだんごちゃん。大丈夫だから。大丈夫大丈夫。

死にたい。

 

2018年11月27日

お昼寝してたらお昼ごはんを食べ損ねただんごちゃんだよ。こんばんは。全身がだるいよ!!

 

お気に入りのファッションブランドから50パーセント引きクーポンが届いてしまい、こんなん買いに行くしかにやんけー!と怒っているよ。でも、福袋の予約が始まったからそっちを買いたいって思っているんだよね。最近女性らしい服装をしていないなと思ったら、ふわふわのコート、冬用のワンピースとモテねらいのだぼだぼニットを持っていないことに気が付いたよ。まあ、だんごちゃんがこんなものを着たらモテ過ぎて大変なことになってしまうからやめておくよ。というのは冗談で、あんまり女性的過ぎると似合わないんだよね。ちょっとカジュアルダウンさせないといけない。お気に入りのブランドは女っぽさとカジュアルさがちょうどいい塩梅なので、だんごちゃんに似会う気がしている。新しいお化粧品揃えたいなとか、可愛いお洋服身に付けたいなとか、可愛くなるための気持ちは自己肯定感に似てとても体と精神にいいよ。

 

人身事故の影響で動かない電車の中で都合のよい女として振舞うことの徒労感を思い出していたよ。具体的な話は省くけど、異常な日々だったと思う。私はその異常さを普通だと感じていた。必要だと思っていた。私は自分自身のことをとても醜く誰からも愛されず存在価値がない、誰かに利用されることでやっと人間として認められるものだと感じていた、と今振り返るとそう思っていたと分る。相手の気持ち良いところだけを愛撫し続けるコミュニケーションなんて異常でしょ。

相手の機嫌を取り続けることは、お返しのない贈り物を送り続けるのと同じことだ。相手は一度こちらに安心すると際限なく高価な物を要求してくるし、自分は身を削る苦しみに苛まれる。そうでないと愛されないと思っていた過去の自分は可哀想だ。強く言ってしまえば愚かだ。分り易い愛(に見えるもの)を受け取って喜んで、傷ついた体を一時的に麻痺させていた。そんなことしなくてもあなたは愛される存在だよと言ってあげたい。

実際に都合のよい女でいるのをやめようと考えて、相手の気持ちよりも私の気持ちを優先して接し始めたら今までうまく動いていた会話がサビてしまった機械のように酷い音を立て始めた。そして別れた。これは私が愛されなくなったのではなく、はじめから私が愛されていなかったことの証拠に他ならなくて、ずっと気持ち良いところを愛撫されていたいのなら私である必要はなかったわけだ。

今はもうやめたとは言え、どこまで都合のよい存在から抜け出せているのか不安(恋愛の話だけじゃなくて)。自分がやりたいことをやるだけなんだけど、そのやりたいことがまだ自分で判断出来ている自信がない。50パーセント引きクーポンが届いたら買いたい服があるわけじゃないのに服を買いに行きたくなるしね。殆どの人は何かに惑わされて自分の欲求だと思い込んで他人の私利私欲の奴隷になってしまう。ちゃんと目を覚まして歩きましょう。自分の人生を生きましょう。ハイ、先生。

2018年11月24日

こんにちは、だんごちゃんだよ。コーヒーおいしいね~。

 

昨日、ブックオフでお客さんが「いらっしゃいませ~!」って大きい声で言ったんだけど店員はだれも「いらっしゃいませ~!」と続かなかったよ。

クリスマスツリーを売ったよ。小さいながらも装飾品もついて500円。お客さんが安い安いと言って買っていった。お母さんと一緒にいるお嬢さんが目をきらきらさせて、「これ持ち帰る!持てる!大丈夫!」と言っていたのが可愛かった。

池袋のマルイ前の交差点で斜めがげのバッグに小型犬を連れて歩いている女性がいたから、連れの人びとに「見て!犬!実はあの犬が女性を動かしていて、女性は人形だね」と興奮して早口で言ったら、誰にも伝わらなかったから冗談を言うときは相手と場所を選びましょう。すぐふざけたこと言っちゃう。

電車で隣に座った女性から墨の香りがして、小学校のときのお習字の授業を思い出したよ。何者?と思ってこっそり彼女の手荷物や洋服の裾に墨がついていないか確認したけど分らなかった。

おなかのあたりがもにょもにょしているよ。すこしずつね。

2018年11月21日

さっき、中古車屋さんの中古車の中にサンタクロースの服装を着た骸骨が乗っているのを見たよ。前の持ち主も付いてくるってことかな。だんごちゃんだよ!

 

あれ、ブログ更新したいことがあったのに忘れた。わろた。

 

文章を書くのはたのちい~。

 

 

あんだっけ

 

あ~~~~

 

 

 

 

思い出したから書くよ!数日前にスマフォを水没させて、この間修理屋さんで見積もってもらったら3万円になりそうで、大したデータ入ってないし新しいスマフォを購入した方がいいねってことになって、それで、それから、今日まで何もしていない……。そして驚いたことにそのことを不便に感じていない。あったら超便利だけど、無くてもどうにかなっちゃうものなのね~。そういうものってたくさんあるんだろうな。あったら超便利だけど、無くてもどうにかなるもの……。超便利(超快適)な生活を取るか、どうにかなっちゃう生活を取るか。自分の価値基準をもって余計なものを持たないように満足にシンプルに暮らしていけたらいいね。

 

2018年11月19日

こんばんは。あなたは私のブログをこれからも読んでくれるでしょうか。読んで頂けたら嬉しいです。軽率に人生を変えた週末でした。高校時代の記憶が薄い私が唯一、修学旅行で心に残っていた土地に行きました。脳内に記録されていた風景とは少し違っていました。観光客向けの店や人力車の声かけ、下品な団体客にがっかりしましたが、目的の場所は変わらず美しく佇んでいました。美味しいお庭を見ました。旅行記が書きたいわけではなくて、私のターニングポイントになった日だから文章にしないといけないと思った。けれど、何を書いたらいいのか。事実をそのまま書いても意味がないし。とうぶんタートルネック以外の洋服が着れないことや、少し後悔が残ることや、だんごちゃんが不要になったことや、そういうことを、書きたい。語るべきは終ったことよりも、強く背中を押されたことの方である。意図せずに孤独を手に入れた。庇護される存在、あるいは奴隷状態から脱却した。私は一人で立っていられることがはっきりと分かる。いつからか、私はこちらに立ちたいと思っていたはずだった。甘い地獄を諦めてしまった、と言ったらいいのだろうか。身体と身体が融合していくことが分からなくなってしまった。理由なんて幾らでも並べられるけれど、結局は求めるものと得られるもの、求められるものと与えられるものがちぐはぐになっていっただけで、それを上手に、もっと早い段階で伝えられていたら、と思う。派遣の更新はもうしたくないな。約束を果たす。だんごちゃんの存在は消えます。嘘だもん。このスピードで《私》が変わるのはもう二度とないだろうな。あとはゆっくりと火が消えるのを待つ。できるだけ穏やかに。夢は覚め、忘れてしまうけれど、暖かい気持ちだけは心に残り続ける。私は文章の中で夢を見たいと思う。夢で会おう。

 

やっぱりあまり上手に書けなかった。