情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2019年8月17日

こんにちは!だんごちゃんです。おひさしぶりです。みなさんお元気ですか?だんごちゃんはとても元気いっぱいで、夏休みを満喫しています。ですが、夏休みも残すところあと1日となってしまいました。今日からちょっとずつ仕事の方に頭を切り替えようと思って、フォロワーの方から誕生日プレゼントに頂いた『UNIXという考え方』という本を読んだり、今後の仕事について考えたりしてみました。『UNIXという考え方』という本は、技術書を読まないといけないな~でも何読んだらいいかわからないしな~、とりあえずググっておすすめされてるやつ読むか~という理由でAmazonのほしいものリストに入れておいたものだったのですが、評判がいいだけに読んでおいてよかったです。私は一応望んでエンジニア職に就いたわけですが、そもそもはブログ読んでいただいてる方はお分かり頂けると思いますが、ど文系で情報の勉強はしたことないしパソコンも文字を入力してネットサーフィンできればいいや程度のリテラシーしか持ち合わせてなかったですね。なので、「考え方」がまず身についてないのです。この著作は「UNIX」についての本ではあるものの、設計をする上で広くあてはまる思想について書かれているので私みたいな「考え方」がまず分からないよ~って人でも読めました。というか、そういう人が読んだ方がいいと思う。たぶん、これから私はどんどん技術的な勉強をしていかなくてはいけないのですけど、その背景にある設計の思想、どうしてこういう特徴のあるOSなのか、どうしてこのようなプログラムが組まれているのか、そこがわかっているのとわかっていないのとでは全然違うし、いざ自分が何かを開発または運用する場面になったときに、大前提になる「考え方」が自分に身について入れば問題に直面したときにシンプルに問題をとらえていけるのかなと思うので、よかったです。なんだこのまとめる気のない感想文は。そんなわけで、会社で任される作業だけやってても面白くないので、これからもちゃんと知識を蓄えていかないといけんなと思いました。自分が触れるものにちゃんと関心を持ちたいな。

 

夏休みを満喫しまくった代償(?)にうでが痒くて汗疹が大変な状態になってしまいました。たすけてください。