情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2019年5月18日

こんばんは、だんごです。実家にいます。私に部屋は兄に取られてしまったので、客間で寝るのですが、隣のリビングにいつまでも人が居るので全く落ち着きません。寝る前に映画観るつもりだったのにダメですね。

 

旧私の部屋は兄の部屋になり、旧兄の部屋は父の書斎になりました。私の物はとりあえず兄の部屋にあるのです、と思ってたら一部父親の書斎に置いてありました。話が違います。さらに「本、重くて邪魔だから売ろうかと思った笑」と言われてキレそうになりました。大人なのでキレずにすぐさま本の救出作業に移りました。親は最低です。こんなことがあったので誰も信用できません。いつまでも実家に私物を置いておくわけにもいかない気がしてきました。全部捨てるか売るかしようかしら。どうしても売れない、手元に置いておきたい、でも今の東京の家では管理できない物をどうするべきか。早く広い部屋に住んで壁を大事な本をしまう本棚にして大事に大事にしたい。私の大切な物を守り、自分自身を守るためにも早く稼ごうと心に思いました。

 

恋人は日記を書き、私は諸事情によりそれを見る権利があるのですが、彼の日記には私の存在が消えていて寂しいのです。書けない理由はわかるけど、書かない意味もわかるけど、読むたびにちょっと凹みます。あなたが書かない、こことここの間の空白の時間を私はあなたと過ごしました。私は知っているのですよ。私と一緒にいて、日記に書くこともないくらい何も感じないんですか?と、面倒臭いことを言ってみます。まあ、書かない方が正しいのでこれは2歳児のイヤイヤ期と同様のものと思って頂きたい。

 

なぜわざわざこれを本人ではなく、ブログに書いたかと言うと、自分の恋愛の話を誰かに見てもらうってすごく恥ずかしいことだしあまり良いことでもないのかなと学習した反面、そこにこそ人間の面白い部分が凝縮されているのでみんな恐れずに書いて欲しいと思う、それで傷つく人がいるとしても自分の感情はどんどん書いていったらいいのだと思うためです。自分に言い聞かせている。

 

と、言ったようなことを喚起されたブログ(https://note.mu/myonomae/n/nf256166e786c)を読もう皆さん。おもしろかったです。