情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2019年3月1日

恋人に毎日3時間小説を書こうと言われて、無理ぽと思いつつ着手して90分で力尽きてブログを更新するに至るだんごちゃんですこんばんは。でも、テーマ変えた途端に指が動くようになったから、今はまだ慣れてないだけで続ければ3時間書けるなと思った。なんでもいいから書かないとだめなんですよ、できれば原稿を、それができないならブログとかエッセイとか日記とかなんでも。脳内の言葉を指を動かして文字に起こす訓練が大事っぽい。ほぼ筋トレですね。

 

そう、テーマを変えたんですよ。それまでの原稿は設定もキャラクターも筋書きもできてて、あとは隙間を縫うように私の設計図に従って文章を書けばいい状態にも限らず原稿が進まなくて、もうはっきりと言葉にすれば、書きたくないと思っていたのね。いいや、諦めチャオ☆と半ば心折れていたんですけど(苦笑)ブランショを読んでて、私は頭が悪いから全然理解が追いついてないけど、それでも降りてくる?感じで、今のテーマに変えた。なんか、ほんと恥ずかしいんだけど「小説書きます☆」とか名乗っておきながら小説書けてないの。なんで自分が書かなきゃいけないのかよくわからないし、そんなことよりもずっとやりたいことがあるような気もするし、誰かに評価されたり求められているわけでもないし、そもそも作文が上手じゃないしさあ~。でも暇があるとなにかしら書きだすから、まじで病気だよ病気。

 

やべ、考えていることが文章を追い越して文字がまとまらなくなってしまった。頭が過回転しているな。

 

苦しい。誰か私の肩を揺さぶって、お前には才能がある!だからやれ!と言ってほしい。それか、お前には全く才能が無い!だからやめろ!と言ってほしい。宙ぶらりんだ。「書きたい」と思う私の衝動を作品にして、誰かに評価してもらえるならどれほどいいかと思う。一方で、そんなものを評価するに値しないんだよと言われたら安心して書ける。何をしているんだ?誰かの言葉のために書くのか?ちがうんですよ~ママ――――ッ!!!!!!と、あっちこっち悩みつつも、どうにか成果を出さないといけないと今のところは思う。みんな小説家になりたいと言う。そのうちの小説を書く人はまあ少なく、小説を完成させる人はさらに少なく、そして賞に出し、章を受賞して、本を出せる人は一握りだ。俺はそちら側へ行く。やる。やるしかねえ。やるぞてめえら。あああああああああああああ。▼だんごは錯乱している!