情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2018年9月21日

みんな元気かな?だんごちゃんだよ。9月早くない?たくさん時間がある予定だったのに、気づいたらもう下旬になってて時間に付いて行けてないよ。やっと夏休み気分から抜けてきたところなのに……(これがゆとり大学生の姿)

 

友だちと「プーと大人になった僕」を観に行って、すごくツボに入ってしまってプーさんが話すたびに泣いていたよ。感受性があまりにガバガバだよ。

書きたいことがあったのに、なんだか忘れちゃったな。

私は「虚無」とか「暗黒」とか怖くて、嘘でもいいから「夢」とか「幸福」とかを信仰し続けたい人間なんだろうなとか、そんなよくわからないことを思ったり思わなかったり、でも、全部嘘なんだって分かっちゃってて、そうすると苦しくて死にたいって思う、だけど綺麗なものはずっとそこにあって、私はそっちの方が大事で、そのためなら自分が犠牲になってもよくて、人間が何度も生きて産んで死んでいく中で、残るものは人間を超越した力が宿る、そういったものを信じて触れてきらめきを見たいと思う、だから芸術が好きだ、きらめきのために私たちは「なにもしない」をやっていくのだと思う。一人で目を閉じるだけで、月光を、波音を、愛する人の手を、花の香りを感じるような、子供が木の枝を勇者の剣だと信じるような、そこまで辿りつけたらいいのだけど。自分が思っている以上に私は「純粋」を愛しているのだと気付く。自分もすこしずつそちらへ向かって歩んでいる。方法とか全然分からないけど、手ごたえだけはある。9月はそういう月になりそうです。読みにくて恰好つけない文章はあえてやってるだけで、私の語彙力がないとか、そんなこと、私が一番分かってるから、言わないで!笑