情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2018年4月20日 その2

 母親は毎日お酒を飲む。安い発泡酒を一本。だから冷蔵庫の中には最低でも4本はお酒がストックされている。私は毎日は飲まないけれど、気が向いたときに1本拝借して飲む。最近は飲みながらツイキャスなんかをしている。1本で十分酔える。強くないのだ。酔うのは楽しい。いずれは飲み会でもみんなのようにお酒が飲めたら楽しいと思う。(人前でお酒を飲むことが得意でない。人に迷惑かけるのが怖かったり、大勢での食事は緊張したりするのでお酒を飲むのを控えている)恋人は会社に入ったらお付き合いでお酒を飲む機会が増えるからジョッキでビールを3杯くらい飲めるといいよねと言った。あまり参考にする気はない。今どきお酒飲めないくらいで文句言われないだろう。

 『傘と包帯』第4集が公開された。ありがたいことだ。自分自身、詩で何を表現したいのか、書きたいのか、見えてきた気がする。気がするだけなんだけど。今回の私の詩は正直あまりよくないと思う。表現したいものに対して、言葉や配置が誠実でない。そのせいでピント外れてしまったと思う。あー。よくないなあと思っているのに寄稿するのは、失礼な態度だと思う。磨かれるためには恥をかかなくてはいけないと思うので、恥をかいて上達していけたらいいな。反省中。

 昨日、フォロワーと会った。彼女は絵を描くのが好きだ。彼女は私が文を書くのが好きだと知って、スケッチブックとペンを持ってきてくれていた。一緒に何かできたら面白いと思って持って来たんだと言ってくれた。昨日は時間がなくて何もやらなかったけど、かなり感激した。いつか面白いことできるかな?

 絵や写真の展示は調べると割と募集している人がいて、お金を払えば全く知らない人に見てもらう機会を作ることができる。詩も同じにように気軽に展示会に参加できないかしら。画像を作って印刷し、写真展示のようにハレパネに貼り付ける。できないかなあ。そのうちやってみようかなあ。家のプリンターがポンコツだからそこだけ考える。ていうか、私が知らないだけでやってる人いそう。写真や絵にポエムつける人も多いよね。やっぱりやるならそういった媒体で活動してる人とコラボする方が面白いのかしらね。妄想は自由でござるよ。