情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2017年11月2日

 こんばんは!だんごちゃんだよ。髪の毛切って美少女になって大富豪にプロポーズされてあはーんうふーんな薔薇色生活を送るつもりが、レズビアンみたいな髪型になっちゃった!計画変更だ。働き始めてから3年彼女も出来ず、休日にバーでレズ仲間と馬鹿騒ぎすることだけを生きがいにだらだら生きて、たまに大学の頃に付き合ってた彼女を思い出してため息ついちゃったりヤりてぇって呟きながら一切出会いを探しに行かず運命の出会いを待ち望むアラサーレズビアンって感じになったから、そうだねぇ、とりあえず駅で倒れちゃった女の子を手助けしたらその子が貴族の娘で、しかも生娘で、私のつっけんどんな態度が逆にグッときたらしく恋されちゃって、仕事に行かないで!私の家で一緒に暮らして!って言われてそこからのあはーんうふーん百合色生活っていうプランで行こう。そうしよう。(レズに対する偏見が酷いよ)
 髪の毛が肩よりも長かったのは小学校低学年までの幼い頃と大学入ってからの少しの間だけで、私は基本的にボブだ。髪の毛が腰くらいまで長かった時期は男受けをかなり気にしていた。憧れの読モを真似て髪の毛を伸ばしていたのに、気付いたら目的が変わっていた。悲しい。黒髪ロングストレートでミニスカートに白いカーディガン着て、このちょっとダサい感じがポイント。これで好きな人に気に入られてたのであーる!!男性に気に入られる術ばかり身につけてさ、その辺のおじさんならすぐに惚れさせるだけの自信があるけどそんな薄っぺらいの役に立たないよ。多分。悲しい。さっぱり好きな髪型にして、男性のことを気にしなくなってだんごちゃんえらいえらいだよ~。(よしよし)舌ピも開けて、ショートヘアーにして、自分の身体を自分のところに取り戻し中。精神に良い。これからはどんどん大好きな変な柄のシャツを着るぞ!でも、今は冬だからタートルネックしか着たくない。タートルネック大好き。包茎じゃないよ。
 高校1年生の頃から体重が1キロも変わってない。一時的に痩せたり増えたりはあるけれど、毎回今の体重に落ちつく。気持ちとしてはあと3キロくらい痩せると私が望む理想体型が手に入ると思うのだけど、何もしないでこの体型をキープしてるならこれでいいんじゃないか?という怠惰が何年間も体重が減らない理由。実際、数字だけ見ると健康体重ど真ん中。すごい。でもなあ、筋肉が無くてだらしないんだよなあ。筋トレしなくちゃなあ。フォロイーがよく「6分プランクした」って呟いてて、プランクって6分もできるものなの!?!?私10秒でしんどいんだけど!?!?はあ!?!?と衝撃を受けている。最近調子悪いのも絶対運動不足なだけだから筋トレくらいしなくては……。(って毎年言ってる)(変わらない体重)(溜まり続ける脂肪)(さようなら健康)
 明日は文化の日だよ。私は文化的な日を過ごすよ!わくわく。面白かったらブログで紹介するし、面倒だったら紹介しないよ。明日の私に決めさせよう。その前にレポートを音速で終わらせなくちゃ!今日は元気がいいから出来そうだ。あ、そうそう、課題をやるのに俗語辞典?て調べ物してて、俗語が収められているのだけど、そんなの使ったことないよ!?って言葉が出てきて面白かったよ。「態度L(たいどえる)」とか。態度が大きいって意味らしい。「ハイクルマン」は俳句を作る人。ハイクルマンでググったら何もヒットしなかったし、どこで使われてた言葉なんだ。
 書きたいことあるのにパソコンに向かった途端飛んでいく現象、何!?書きたかったことじゃないけど、思い浮かんだから書いておくか。大学で先生が「ある作品について知りたかったら、同時代周辺の作品も読まなくちゃいけない」って言ってて、比較対象がなければ対象となる作品の特徴は分からないよねって当たり前の話なのだけど、最近そうだなあって思うことがあったよ。むしゃくしゃして意味も無くだんごちゃんのアカウントで文芸活動しているらしい人を無差別にフォローしまくったのね。それで、フォローするだけじゃなくてカクヨムとかサイトに掲載されている作品も少し読んで、ふむふむこんな人たちがいるのねと感じたよ。文体や文章の体裁、言葉の使い方、テーマ設定、などその人独自のものがやはりあるね。何人か読まなかったら気付かなかったと思う。私はあっさり簡潔で短いセンテンスの文章が好きなのだけど、くどくどとした言い回しの人ももちろん居て、こういう差はどこで生まれるのだろうって思った。その人の趣味や癖とその人の今までの読書体験?おもしろいねえ。インターネットだからか、改行1字下げはほとんどなくて1行空ける体裁を取る人が圧倒的に多いね。まだデータが足りないから断言するのは憚られるが、まあ多いでしょう。今後も趣味で文章書いてる人たちの文章の作りをこっそり研究すると面白いかもなあ。君たちの文章は私が読むので、どんどん書いてくれたまえ!(何様)私個人の問題だと今の私の文体だと短い文章はリズミカルで楽しく書けるけど、長編には全く耐えられない。支えられない。長い文章と物語に耐え得る文体獲得なんぞできるのか?気が向いたらいろいろやってみるお。私淑する作家は、作品ごとに作品に合う文体を選ばなくてはいけないと言ってたなあ。文章書く人ってやっぱりすごいなあ。惚れ惚れ。
 あと、いつだか小説書いてみようと思って挫折した理由がキャラクターを誕生させる難しさにあったの。どこまでディティール決めて書くんですか?主人公は何月何日に生まれて、どんな家庭環境で、どんな小学生時代で、どんな環境で育って、どんな友達がいて、どんな特技があって、どんな言葉で話して、どんな癖があって、、、ってとにかくひとりのキャラクターを生むのに、例えば20歳のキャラクターを生むとしたら20年間の1秒1秒全部考えなくちゃいけないんじゃないかって思って、そうなったら私このキャラクターを書くのに少なくても40年かかるんだけど大丈夫か!?みたいな状況になったんだよね。勝手に動き出すとか言うけど、勝手に動き出すまでに肉付け、というか細胞単位で作ってあげないと人間として動かなくないですか?作りが脆くてでろでろのキャラクターなんか作ってあげたらむしろ可哀想で、仮にも生命を宿したのにそんな体で…みたいな。や、やばくない?考え過ぎか。
 あれ、?結局何が書きたかったんだっけ。思い出したら、その2として書こうっと。じゃあ勉強がんばるね。だんごちゃんでした!