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情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2016年8月22日

学校の課題を進める為に、とある1冊の本を読み深めている。正直、気が滅入る。課題が煩わしいのではない。本の内容が重い。胸焼けを起こしている。そして、ヘドロのような感情が湧き上がる。だからと言って、この本を避けるわけにはいかない。

 

最近の私が気になっている言葉。
「不倫」「恋愛」「ポリアモリー」「性欲」「女性性」「買春」「愛」

 

愛とは執着である、という言葉を見かけた。
執着の類義語は、忍耐我慢不屈根気堅忍

私が思うに、愛とは相手と自分の間に橋を架け続けることだ。
濁流で倒壊しても、時間が経ち老朽化しても、何度でも繋がろうとすることだ。

勿論、橋は強度が高ければ高いほどよい。しかし、強度を上げることは容易ではない。

何度も架けること、そして出来上がった橋は必ずメンテナンスすること。何より大事なことは、相手が自分に橋を架けようとする時間を待っていてはいけない。

橋を架けることや、橋をより良いものに磨き上げていくことは大変な努力と時間、技術を要する。

それらの労力を惜しまず、忍耐強く時には我慢しながらも根気を持って、橋を架けることに執着する。

 

私の課題図書は、それが壮絶な形で描かれている、だから美しいという評価を得ている。

私にだって描かれている純度の高い苦痛、疑念、執着が美しいことくらい読み取れる。

唯、どうしても一つ気に入らないのだ。腑に落ちないのだ。どうしてどうしてなんだろう。

どうして他の人を愛した後でしか、その美しさに気付けないのだろう。気付けないというか、傷付いたから美しくなったという表現が正しいんだけどさ。皮肉だ。

傷付いた人に美を見つけ、傷付く前よりも一層愛おしさで胸をいっぱいにする。

と、いう話は、ひどくないかなあ。(これはミクロの視点)

 

私が小さいときから納得できなかった納得したくなかった現実として、出来の悪い子ほど可愛い、というものが存在する。

私は小学校の先生に気に入ってもらうために、学級委員長も頑張ったし勉強もそれなりに出来たし、たまに褒めてもらってすごく嬉しかった。

でもね、褒めてほしい、私を見てほしいその先生は、いつも態度の悪い成績の悪い男の子にばかり声をかけていたんだよ。

私はずっとそれが寂しくて、何で私には声をかけてくれないんだろうって思っていたよ。

今すぐ学校の窓ガラス叩き割ってやるとも思ったし、授業中にランドセル持って帰ってやろうかとも思ったけど、私はずっと良い子だったからそんな勇気無かった。

 

文句ひとつ言わず、旦那と子どもの世話をし続けた妻が、不倫をされて、心の底から傷付いて、それで、ようやく旦那は妻のそばに居るようになって、傷付いた妻が美しいだなんて、なんか、良いのかなあ。

とはいえ、妻の姿は想像を絶するのでそれに付き合う旦那はかなり凄いと思います、愛の成す業ですほんとに。

(ここまで記事書いて、何故本のタイトルを書かないのか→身バレが怖いww)

 

私も悪い子になろうかな。いや、悪い子なんだけどね、小学校の頃の良い子はとっくに居なくなりました。

 

ていうか、ほんと嘘つくのよくないとおもう。うそつきちゃだめ。だめ?わかんないあ

わかんないな=まだ子供なんだろうな。うん。。。

それこそ人それぞれの耐久性や思考する力の問題なのかも、嘘つくべき人、嘘つかないべき人。

まだまだ考える余地がありそうです、

 

P.S.シンゴジラを2回観た。この曲と、この曲が使われているシーンが忘れられない。

 


13. Who will know (Tragedy) - Shin Godzilla OST