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情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

チラ裏

外から女の子の泣き声が聞こえてきた気がした。しかしそれは風と木々が揺れる音だったようだ。

今日も上の階の人はドスドスと足音だか物音だかが大きくて、いつか天井が落ちてくるのではないかと不安になるのです。

雨、降り過ぎていると思う。雨音が煩くて何も聞こえない。

僕の声は何処かに届いているのだろうか。


自分が捧げた分だけ相手が応えてくれるという傲慢な考えは無いつもりだが、根底ではそれを期待しているのかもしれない。

今日出勤予定の方が救急車で運ばれたために代わりに私がバイトへ行くよ。こういうの私の人生っぽい。

連絡が来ない。通知が来ない。バイブが鳴らない。手のひらサイズの冷たい塊に躍らされる毎日。1時間2時間と待ち続けるのは当たり前になってしまった。こいつを手放せる日が来るといい。川に投げ捨てたい。


スーツ姿の男性は性的だ。特に今は背広を脱いでいる男性が多くいる。彼等は自身の魅力に気付いていないのだ。背広を脱ぐということはつまり、彼等の腰のラインが現れるということ。腰。男性の腰。超、良い。えろい。


私忘れてたの。自殺したあいつのこと。クラスのみんなもきっと忘れてる。うちのクラスに死んだ人がいたなんてきっと忘れてる。

dangomushi suis ici. Aimez-moi.

 (大学出てお仕事して好きな人作って結婚して子供産んで子育てして子供の成人式と結婚式を見届けて旦那と老後の生活を穏やかに過ごしてから)死にてえ〜 

 脳内で勝手に虚像を作ってその人と脳内会話する癖について考えているんだけど、ネットで調べたら結構同じような人いて安心。脳内ではたくさん語ってるしたくさん考えているんだけど実際何も生み出されないから意味無い癖ダナー。 虚像って言っても現実にいる人物が殆どだけど、たまに赤の他人にも話しかけてる 改めて言葉にするとこの癖きもいな。

教室の騒音に耐えられず、席から飛び出し教師を振り払い全速力で静かな場所を探し笑顔でマンションから飛び降りたある少年の話 

 屋上に運動靴が落ちている。ここから飛び降りた生徒のものだろう。彼は卒業したのだ。私は卒業できなかった。学校を卒業して早数十年、私はいつまでも卒業出来ずにいる。そっちはどうだ、こっちよりはましか。私は彼に話し掛ける。返事は無い。校長、早く集会を。彼の担任教師は震え声で私を呼んだ。