情死

Would you cry if I died Would you remember my face?

2015年9月3日 その2

布団から元彼の匂いがする。彼を救ってあげたかった。幸せになってほしいと思った。その為の努力もしたつもりだった。気付いたら関係は悪化し、傷つけ合うようになってしまった。どうしたら良かったのだろう。彼と居て苦しくて死にたくなることもあるし、嬉しくて幸せな気持ちになることもある。正直、今の状況の理由を彼の存在に押し付けるのは簡単で分かりやすいのだが、私は彼を悪者に仕立て上げるほど彼を嫌いになれなくて、彼を虐げることはしたくない。しかし苦しんだのは事実。私が彼の説明をすると主観が入って正しく関係性を論じ得ないであろうから彼も私の説明をして欲しくて、2人の主観を聞いた第三者に我々の姿を説明して頂いて歪みを治して頂きたい、というのが本音。それをしないとお互い次も同じことをするんでないかい?私はきっと変わらない。休んで抑鬱状態が改善されたところで人格の部分は簡単に変わらないでしょう。だからこそ何が間違っていたのかしっかり見つめ直すべきだと思うよ。自己保全ばっかり。悪いことをしていた自覚があるんだね。悪口なんて言いたくない。苦しめられた。呪いをかけられた。幸せだった。ご飯作ってくれてありがとう。私のことが本当に大切だったならもっと違う形があったでしょう。また一緒に映画見に行こうね。旅館で浴衣着てえっちなことしよう。生きてる意味が分からなくなった。死ね。大好きだよ。